カナタガタリ

すごくダメな人がダメなすごい人になることを目指す軌跡

29才8ヶ月のリアル――アラサー男子、ヒプノシスマイクにハマる。①信じて送り出した妻がシンジュクの女になって帰ってきた編

余談 家族に対しての申し訳なさが募る大学にまで行かせてもらってこんな時間まで無給でなにしてんだろう — 木本 仮名太 (@kimotokanata) November 21, 2013 あの頃、筆者は世に言うブラック企業にいた。タイムカードは存在せず、年棒制と言う名の定額働かせ…

坂下り――NGT48チームG「逆上がり」千秋楽公演(聞き書き)感想

会合を早く終わらせることが出来、家路を急いでいた。妻に早く会いたかったし、チームG「逆上がり」公演を少しでも見たかったのである。 出発が少し遅れたため、録画をもう一度流したのか? という支配人挨拶はさわりだけ見た(妻によるとのち怒りのヤジがあ…

傲りの悪鬼(オーガ)――NGT48チームNⅢ「誇りの丘」千秋楽公演感想

本当はレインボーライブを鑑賞するつもりだった。 ただ、妻から本日がNGT48の千秋楽公演であるということを教えてもらった。 虹の煌めきとは正反対の厳冬を日々過ごす現実のアイドル達。 その一つの区切りが訪れようとしている。 「これ以上あのクソ運営に金…

プリズムに煌めいてあれ――はじめてキンプリ見たよ、あるいはKING OF PRISM -Shiny Seven Stars-1話感想他

余談 噂は聞いていたのである。キンプリはヤバイらしいと。TLで垣間見するその界隈は、製作者がクレイジーか、ツイート発信者がファンキーなのか、あるいはその両方であるのか……一言で言うなら混沌であり、二言で言えば対岸の狂騒であった。 今月初め、一つ…

審神者就任四周年―筆者と陸奥守吉行たちの1460日

なんだかいかがわしいがバレ防止のつもりである。一体、誰っちゃんなんだ……。 余談 竜田「また引くことがあるかもしれないけど…それは別の竜田あたしじゃあないと思うこれがあたしなのさよならを言うあたしなのよ最後にさよならが言えて良かった…司令官 これ…

鏡は横にひび割れぬ―刀剣乱舞イベント「文久土佐藩」を迎えるにあたって

余談 相変わらず刀剣乱舞をちまちまとやっている。球集めは相性が良くなくて振わないのだが、今回の江戸城は先年初めて真剣に取り組み、どうにか南泉一文字くんを迎えられた思い出深いイベントであり、移動だったり宝箱開封である程度プレイヤーの裁量が効い…

ばらはあかい、すみれはあおい――IZ*ONEカムバックソング「violeta」感想

余談 IZ*ONEのオフィシャルファンクラブに入会した。アイドルのファンクラブに、しかもできた初日に加入するなんて初めてで、それほど筆者にとってIZ*ONEというグループは特別なものになりつつある。 勿論、カムバックのショーコンも観たし、「HEART*IZ」も…

万葉集は「君の名は」からはじまる――新元号「令和」制定に寄せて

余談 新元号、令和だってよとボスが伝えに来てくれた、そんな愉快な職場である。 幸いにも元号がいつ変わろうとさほど影響のない業界におり、なんとなくのお祭り気分で過ごすことが出来たが、それも生前退位のおかげなのだな、と思う。 筆者は平成元年生まれ…

車窓から見える景色は既に思い出、あるいは下道熊本・熊本城・南阿蘇行

余談 ということで2/24前後のあれこれについて、こちらはB面、筆者の記録である。 妻が土日の不在でも大丈夫なようにスケジュールを組むと、必然本来の土日は買い出しや夫婦そろっての行事(大正琴の稽古など)が多いので、筆者の時間もぽっかり空いた。 2月…

知らない街はきっと彼女の見飽きた夢、あるいはHARU COMIC CITY 24 東京(春コミ)に妻が参戦した話など

余談 さすがに2月の話を4月にするのもどうかと思うのでいい加減記事にしておきたい。これから記述する話と明日更新予定の記事は妻と筆者それぞれがなんとひと月以上が経過してしまった2/24の前後にどのように振る舞ったかと言う物語である。 その日、我々は…

フクースナ&ヒンナ! あるいはゴールデンカムイ17巻感想

余談 時系列に沿ってブログ記事を進めていきたい、いきたいのだがやはりゴールデンカムイ17巻の感想はせめて刊行から一週間経たないまでに記事にしておきたかったのでご容赦願いたい。 今回も限定版と電子書籍版を購入した。電子版では裏表紙の勇作さんが拝…

春立てる霞の空に、下関越えんと――広島帰省&広コミ224&せとうちめぐり参戦について

余談 この間の記事にも書いたのだけれど書きたいことは沢山あって、しかし月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人、その歩みを順番に書き留めようとすると、なかなか時間がかかってしまうのである。 この辺り、瞬時に記事化できれば多くの人の目に留…

あなたのストーカーになりたい――私の未来予想図

100記事目になった。 98記事目の時にふと気づき、折角だからと色々と考えていた。そのうちに業務は多忙になり、遠出の日々の記録は旬を逃し、確定申告のテクニックはもはや泥棒見てから縄をなう状態となり、書きたいという気持ちはありながらも今度は日が開…

豚骨王国の変容ー第五回鹿児島ラーメン王決定戦に臨む

今年も中日の半端な時間にラーメン王決定戦に参戦することが出来た。 混み具合はこんな感じで、多少並ぶもののうまさをより増幅させてくれる程度の並び方で済んだ。席も程よく空いていた。やはりラーメン王決定戦を満喫するのなら、中日の夕方に限るという確…

即興劇は土曜日に―エチュードハウス鹿児島店開店レポート

余談 先週、妻の実家に帰省した。丁度一年ぶりである。広島コミケにお邪魔したり、STU48の「せとうちめぐり」広島編を鑑賞したりなど、充実した二泊三日の旅はまた項を分けるとして、その際立ち寄った駅に、気になる広告を見つけた。 エチュードハウス。聞き…

チェヨン、一緒にデビューしてくれてありがとう。―PRODUCE48からMステまで

余談 IZONE、日本デビューおめでとう。韓国で見る、いつもの君たち。筆者にとって新鮮味のないことが、成功の証だと思う……というようなおふざけはやめよう。 日本でのIZONEはまた少し色を変えて来た。判り易くは外見が日本向けメイクになり、筆者個人として…

648円の「覚悟」が道を切り開く!! あるいはジョジョスマホことJOJO L-02Kを購入した話

ヨダレずびっ!余談 以前こんな記事を書いた。 kimotokanata.hatenablog.com 継続して視聴したい、と書いたのだがスマンありゃウソだった、いや、その気持ちは本当だったのだが妻はますますゴールデンカムイにのめり込み、黄金の風視聴に回されるはずの時間は…

刀剣男士の葛藤、その一つの帰結。あるいは映画刀剣乱舞でとうらぶに触れた人に「活撃刀剣乱舞 9話 元の主」を見てほしい話

余談 公開から二週間ほどたつが、未だに映画「刀剣乱舞」の熱冷めやらず、有り難いことに当ブログのもさすがに峠を越えた感があるが引き続き多くの方に見ていただいているようである。 前回筆者は映画「刀剣乱舞」を鑑賞し、小林靖子女史に興味を持たれた審…

刀剣乱舞と東映特撮の間には暴れん坊将軍がサンバしている、あるいは審神者諸賢にオーズTV版が厳しいなら劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダルを鑑賞してほしい話。

余談 前回の記事が余りに分不相応なアクセスを頂き大変驚いた。 筆者は前述したようにアラサーであり、その大半をモブとして過ごしてきた。これからもそうであろう。 日曜のやや遅い朝、おっ戦隊ものがやってる早起きしちゃったなあと思ったら既にそこそこい…

「とうらぶ」というコンテンツ及び小林靖子氏と同じ時代を生きる喜びについて、あるいは映画「刀剣乱舞」感想

余談 筆者はアラサー男性である。人並みに特撮を嗜み、ソシャゲを摘まんで暮らしてきた。 刀剣乱舞は薩摩サーバー開設の折からちびちびと参加しており、後発ながら筆者より大いに愛を誇る妻とともに遠方に刀を愛でたりイベントに参加したりなど新たな趣味も…

NGT48は「すべてを真っ暗にしてからやり直す」ことが出来るのか

余談 www.happyon.jp NGT48を筆者が初めてしっかり見たのはHuluの「さしきた合戦」で、どちらかというとHKT48が目当てだった。と言ってもリアルタイムではなく、丁度今から1年前くらいに見た。実際の放送は2016年の1月だったというから2年ほど間が空いていた…

(妻の)同人道~風雲在庫管理編~あるいは同人活動をする妻の為に在庫・売上・粗利益をExcelシート1枚で管理できるようにした話

余談 妻は同人を嗜む。白樺派とかアララギ派とかそういうのではなくて、白魚のような肌をした男子をアララァ……みたいな感じの同人であるようであり、日々せっせとお姉さま方と魂の交流をしているようで羨ましい。 今年からは自家通販を始めるようにもなった…

Kindaichi can't pack emotionあるいはスーパープレミアム「獄門島」感想

余談 kimotokanata.hatenablog.com ということで今年も精矛神社へ初詣に行ってきた。 視聴は変わったが無事お手洗いは完成していた。 幾許かの力添えということで今年も御朱印を頂いた。 昨年はお陰様で楽しい一年であった。その感謝と今年の楽しい一年を祈…

1年の計器元旦に狂い

今週のお題「2019年の抱負」 お陰様で当ブログは一周年。 結構波があるのだがならすと大体1日100人?回?くらいのアクセスがあったようで有り難い話である。 妻が知人より頂いた出雲そばでつくってくれた年越しそばはこちら。 夜中に小腹がすいて追い年越し…

解放セヨ、物欲。師走にニンテンドーswitchを買った話。

大乱闘してみたいなあ、と妻が言った。 妻が助っ人外国人であれば審判に被害を加えないよう止めなければならないのだが、幸いにそうではなかった。妻は大乱闘スマッシュブラザーズSPをプレイしてみたい人なのであった。 よくよく考えれば「大乱闘したい」と…

私の妻は鯉登少尉の女――あるいは冬の仙巌園を満喫し御殿企画展示「明治北海道と島津氏~斉彬公と西郷どんが夢見た北の大地~」とゴールデンカムイパネル展示を堪能した話

余談 その日、鹿児島の気温は二度であった。 前日というかその日の一時まで続いた忘年会の帰り、代行を呼んで乗り込んだ車のフロントガラスは凍っていた。帰り着くと恐らく日が変わる前後までは頑張って起きていてくれたのであろう気配が――例えば居間の暖房…

オミットされた愛、発掘された愛――犬神家の一族2018年版感想

余談 犬神家の一族は横溝正史先生の作品の中でも最も映像化が多い作品であるという。(映画3本、テレビドラマ6本) 原作の初出は1950(昭和25)年というから驚きで、雑誌に予告が出たころに横溝先生はかの江戸川乱歩氏に「今度、犬神家ってのをやるでしょう …

本日21時からAbemaTVで無料で見られるPRODUCE48第4話はここから見ても全く問題無い神回なので見ましょう。

何度か記事にした「PRODUCE48」がAbemaTVで無料放送されている。もう何度見たかもわからないが、コメント付きで見るとまた新鮮である。 本日は21時より4話目が放送される。 abema.tv 「えっもうそんなになの…じゃあもういいかな……」と思ったあなた、それは早…

ハラキリショー! あるいはゴールデンカムイ16巻感想

余談 妻は最近鯉登少尉にお熱である。筆者も薩摩人のはしくれ、それは悪い気はしないのだが、ピンナップが収録されているアニメ雑誌を買うというムーブを妻がするのをはじめてみたので(IZONEのノンノ特集は我慢したのに)こやつ……本気じゃな……と思う。 月島…

「西郷どん」とはなんだったのか――大河ドラマ「西郷どん」最終話「敬天愛人」感想

あたしゃキレました、プッツンします。 最低限やらないといかんだろうことを放棄してしまったらさすがに怒るしかない。 kimotokanata.hatenablog.com もはや懐かしい、大体一年前の第一回の感想記事であるが第一回の冒頭を読者諸賢は覚えておられるだろうか…