カナタガタリ

すごくダメな人がダメなすごい人になることを目指す軌跡

刀剣

否定され、しかし礎となった時代。九州国立博物館特別展 室町将軍ー戦乱と美の足利十五代ーを鑑賞した話。

特別展:室町将軍 - 戦乱と美の足利十五代 - 余談 相変わらず、刀剣乱舞に楽しませてもらっている。薩摩刀の実装......ずっと待ってます。 実際の刀剣においても機会を見つけては鑑賞させてもらっているのはこのブログにも綴っている通りだ。個人的には阿修…

最上大業物2/14工――「最上大業物 忠吉と肥前刀」が、いや佐賀県立博物館がとにかく素晴らしい話

余談 本当に書きたいことがたくさんあるのである。余裕があるものは後回しにしてしまいがちなのである。しかし光陰矢の如し、5月末に見に行った「最上大業物忠吉と肥前刀」がなんと本日までなのである。これはいかん。 何しろ大変に素晴らしい展示であり、…

令和の夜明けぜよ!――「文久土佐藩」始末記

余談 令和おめでとうございます。毎年五月は陛下たちの偉業に思いをはせる為に十連休でいいのでは? 筆者はそう思います。六月も十連休でいいと思います。世界中毎日誰もが十連休でいいと思います。 閑話休題。 さて記念すべき令和一発目の記事を書くにあた…

審神者就任四周年―筆者と陸奥守吉行たちの1460日

なんだかいかがわしいがバレ防止のつもりである。一体、誰っちゃんなんだ……。 余談 竜田「また引くことがあるかもしれないけど…それは別の竜田あたしじゃあないと思うこれがあたしなのさよならを言うあたしなのよ最後にさよならが言えて良かった…司令官 これ…

鏡は横にひび割れぬ―刀剣乱舞イベント「文久土佐藩」を迎えるにあたって

余談 相変わらず刀剣乱舞をちまちまとやっている。球集めは相性が良くなくて振わないのだが、今回の江戸城は先年初めて真剣に取り組み、どうにか南泉一文字くんを迎えられた思い出深いイベントであり、移動だったり宝箱開封である程度プレイヤーの裁量が効い…

刀剣男士の葛藤、その一つの帰結。あるいは映画刀剣乱舞でとうらぶに触れた人に「活撃刀剣乱舞 9話 元の主」を見てほしい話

余談 公開から二週間ほどたつが、未だに映画「刀剣乱舞」の熱冷めやらず、有り難いことに当ブログのもさすがに峠を越えた感があるが引き続き多くの方に見ていただいているようである。 前回筆者は映画「刀剣乱舞」を鑑賞し、小林靖子女史に興味を持たれた審…

刀剣乱舞と東映特撮の間には暴れん坊将軍がサンバしている、あるいは審神者諸賢にオーズTV版が厳しいなら劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダルを鑑賞してほしい話。

余談 前回の記事が余りに分不相応なアクセスを頂き大変驚いた。 筆者は前述したようにアラサーであり、その大半をモブとして過ごしてきた。これからもそうであろう。 日曜のやや遅い朝、おっ戦隊ものがやってる早起きしちゃったなあと思ったら既にそこそこい…

「とうらぶ」というコンテンツ及び小林靖子氏と同じ時代を生きる喜びについて、あるいは映画「刀剣乱舞」感想

余談 筆者はアラサー男性である。人並みに特撮を嗜み、ソシャゲを摘まんで暮らしてきた。 刀剣乱舞は薩摩サーバー開設の折からちびちびと参加しており、後発ながら筆者より大いに愛を誇る妻とともに遠方に刀を愛でたりイベントに参加したりなど新たな趣味も…

審神者諸賢、京都が遠ければ密林へ行こう。あるいは映画 日本刀 ~刀剣の世界~感想

今年の1月に筆者が撮影したへし切長谷部。撮り方に迷いが見られる。 導入 前回、地方オタクの悲哀を述べた。ことに現在筆者が日々臍を噛んでいるのはその際にも話題に挙げた「京のかたな展」である。めっちゃ行きたいのである。片っ端から友達に借りまくれば…

散りぬべき時知りてこそ、あるいは歌仙兼定鑑賞目的で行った熊本県立美術館が最高だった話

夫婦で「刀剣乱舞」ファンをやっていていいことというのは色々あるのだけれど、その一つに「遠出をするきっかけになる」というのがある。 我々二人はどちらとも基本的にはインドア派である。あんまり出歩くのは好きではないのである。ましてや、酷暑。余程の…

帰ろう、帰ればまた近侍に会えるから あるいは5/3刀剣乱舞宴奏会(刀オケ)福岡の感想

本格的なオーケストラアレンジを加えた「刀剣乱舞-ONLINE-」の楽曲を「和楽器」と「オーケストラ」で演奏 大迫力の生演奏の音が響き渡り四季を織りなす光に包まれる空間であなたの本丸が今、ここにいざ、『刀剣乱舞』宴奏会へ 刀剣乱舞 宴奏会 公式HPよりS席…

落第阿房列車その二 あるいは梅田をぐるぐる巡る冒険

余談 さて、明日になったので続きである。読者諸賢と我々の間には時差があるようである。もしくは、叙述トリックの可能性がある。手記が出てきた叙述トリックを疑えという新本格コトワザもあるほどだから(ない)いわんやブログをや。 はい。すみません。ま…

カナタガタリで刀を語る:続「刀剣乱舞 花丸」一話感想と福岡市博物館訪問

薩摩サーバーが実装された頃から不精な審神者をやっている。(まだレベル24) 妻の方は昔から一つのことをコツコツやる性格で、このゲームも例に漏れず筆者よりずっと後に始めたがレベル150くらいである。アニメは花丸、活劇共に二人とも全話見た。 西郷どん…